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第98回例会

  • 執筆者の写真: Mieko Arakawa
    Mieko Arakawa
  • 2019年5月11日
  • 読了時間: 3分

しばらく更新していなかったので、続けざまに2件ブログ書きます。


4月27日に第98回例会を開きました。

 TODは八長さん。

 今日のテーブルトピックマスターはエリアディレクタービジットで新潟から来てくれた込山さんが担当してくれました。

 1つ目のトピックは、10日間のゴールデンウィークをどう過ごすか。山田さんは、クリムト展を東京まで見に行くとのことでした。そのほかは、家の掃除をするそうです。

 2つ目のトピックは平成の時代が終わりますが、平成を総括するとどんな時代でしたか。宮崎さんは、平成2年に娘さんが生まれてアメリカ合衆国へ渡り、10年過ごした時代でそれが自分たちにとって大切な時期だったとのことです。

 3つ目のトピックは、4月1日に令和が発表されましたが、令和をどのように感じましたか。山口さんは、どういう意味なんだろうと思いましたが、だんだんとその意味が素晴らしいと感じるようになった。北海道大学の親戚の子から手紙が送られてきて、そこへ令夫人と書いてあったことが嬉しかったです。

 4つ目のトピックは、令和時代が始まる新時代の抱負は?小林ひろしさんは、秘書室で働いているほか、広報室の仕事も受け持っているため、もっと体を鍛えないといけないと言っていました。特に、市長のかばん持ちをしているため、筋トレをする必要があると言っていました。

 最後のトピックは、令和にどんな時代になってほしいかでした。戸叶さんは、平和が続くことと、経済が良くなることと、オリンピックを機にたくさんの外国人が日本を訪れてくれることを願うと言っていました。


 次は、準備スピーチです。一人目は、荒川さん。題は、"How to Spend Your Time" ひと時も無駄にして過ごさないよう、通勤時間には英語のCDやラジオを聞いて勉強を続けていたけれど、ある時CDやラジオの内容を全く聞いていなかったことに気づき、何もしないで周りの風景を眺めるなどして時間を過ごすことも大切だと気づいたとのことです。何事にも「あそび」の要素が必要。「全てが効率的でなくてもよい。」という荒川さんの言葉がとても印象に残りました。またまた、荒川さんの経験談に基づく結論。素晴らしかったです。私も、そのようにスピーチが作れたらいいのにな、と思います。

 二人目のスピーカーは中山さん。題は、"A Farmer Likes Dogs" なぜwhat time is it nowが「ほったいもいじるな」に聞こえるかについて、熱心に語ってくれました。今回は、ヴィジュアルエイドも準備し、聴衆にわかりやすく伝わるように工夫をされていました。さすが、高校の先生ですね。また、スピーチ途中に出てきた、登場人物のモットーがstep by step、「少しずつ着実に」といったところが、中山さんご自身のお人柄にも通じるものがあるのかなと勝手に思いました。スピーチには、スピーチされる方のお人柄がにじみ出るところが素敵だと思います。ありがとうございました。

 最後は、安楽岡さん。Lawsuit. オリジナルのフィクションの物語を作り、ストーリーテリングをしてくれました。難しいトピックなのに、博学であるのとたくさんのご経験をお持ちなので、凝った内容の素晴らしいお話でした。さすがです。

 ワークショップでは、新潟からいらっしゃったエリアディレクターの込山さんが、色々アドバイスしてくれました。100回記念パーティでも、どんなイベントでも、「なんのためにやるのか」という目的を全員でしっかりと共有した方が良いとのことでした。貴重なアドバイス、ありがとうございました。


 以上、例会報告でした。






 
 
 

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